特注AV機器開発完全ガイド (その2)

第2章:開発できる機器の種類

1. カスタム操作パネル

誰でも使える、シンプルな操作パネル

複雑な業務用機器を、ボタン数個で操作できるシンプルな操作パネルを製作します。

開発例:

  • 「会議開始」「プレゼン」「終了」の3ボタンパネル
  • 教室用「授業開始」ボタン1つの超シンプルパネル
  • 施設のCI/VIに合わせたカスタムデザイン
  • 大きなボタンで誰でも使える操作パネル

メリット:

  • 専門知識不要で誰でも操作可能
  • 操作ミスの防止
  • 施設のデザインに合わせた外観
  • 既存の制御システムと連携

2. 特殊取付金具

市販の金具では設置できない場所に対応

プロジェクター、ディスプレイ、スピーカーなど、市販の取付金具では対応できない特殊な設置環境に対応します。

開発例:

  • 天井や壁の形状に合わせた専用プロジェクター金具
  • 特殊な壁用のディスプレイ取付金具
  • 狭小スペース用の薄型取付金具
  • 可動範囲を指定した特殊アーム金具
  • 耐荷重を増した補強金具
  • 特殊な角度・位置への設置金具

メリット:

  • 設置場所の制約を解決
  • 安全性の確保
  • 美観の維持
  • 施工の効率化

3. 接続パネル・接続ボックス

配線を整理し、接続を簡単に

会議室や教室での接続を簡単にする、カスタム接続パネル・ボックスを製作します。

開発例:

  • 卓上設置型の接続パネル(HDMI・USB・電源などをまとめて)
  • 壁面埋込型の接続パネル(カスタムプレートデザイン)
  • 講師卓用の接続パネル(学校指定の配置・デザイン)
  • 講師卓下の配線整理ボックス
  • ケーブルの抜き差し位置を固定するガイド付きボックス
  • 既設機器の撤去跡を隠すカバー

メリット:

  • 配線がスッキリ
  • 接続ミスの防止
  • メンテナンス性の向上
  • デザイン性の向上
4. 制御システム補助機器

既存の制御システムをより使いやすく

既に導入されている制御システムを、より使いやすくする補助機器を製作します。

開発例:

  • 古い機器を制御システムで操作できるようにする補助装置
  • 制御システムと既存機器の間を繋ぐ補助機器
  • 制御信号の延長・分岐装置

メリット:

  • 古い機器を延命できる
  • 制御システムの機能を拡張
  • 既存投資を無駄にしない

5. カスタム筐体・カバー

既存機器を施設のデザインに合わせる

機能は市販品で十分だが、デザインが施設に合わない場合、カスタム筐体・カバーで外観を統一します。

開発例:

  • 教室用の安全性を考慮した保護カバー
  • 目立たないデザインの隠蔽カバー
  • 施設のCI/VIに合わせたカスタム筐体

メリット:

  • デザイン性の向上
  • 安全性の確保
  • ブランドイメージの統一
第1章:特注AV機器開発とは?
第2章:システムの仕組み
第3章:特注開発のメリット
第4章:想定される効果
第5章:費用と導入の流れ
第6章:よくある質問
まとめ:特注開発が最適なケース
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